こんにちは!

結婚時、旦那さんからいきなり生活費を貰えなくなり、生活の危機と真っ向勝負を挑んだ綾瀬たねです。

当時は経済的DVと言う言葉を知らず、度重なる旦那さんの嫌がらせになんとか対抗してやろうと四苦八苦でした。

でも、それが経済的DVなんですよね。
家庭と言う閉鎖的空間。
他人には伺い知る事が出来ない境界。

  • 経済的DVってなんなんだろう?
  • うちの場合は経済的DVなの? それともフツー?

そんな疑問沸いた事ありませんか?

私の経験から説明しますね!

経済的DVってなんだろう

結婚するとお互いの生活をお互いが守る義務を生じます。

その義務が果たされない事。

つまり、外で働いて収入を得てくる人から、家を守っているパートナーが生活費を貰えなくなると言う事です。

生活費を貰うと言うと、なんだか「頂いている」と言う気持ちになってしまいますよね。

汗水たらして働いた旦那さんのお給料から、何もしていない私へ頂くお金。

そう遠慮する気持ちが日本中に溢れています。

 

でもね、違うんですよ。

経済的DVを受ける方の圧倒的多くは専業主婦さんが多いんです。

まずはその考え方が違うんだって胸を張りましょう!

旦那さんが外で一生懸命働いている間、自分は家を守って家事に子育てに頑張っていますよね?

 

そりゃ少し位友達とカフェに行ったり、ラインでついつい話し込んじゃったりする事はあるでしょう。

でも、仕事の合間にタバコを吸いに出たら減給されるサラリーマンなんていないし、外回りの間に暑くてちょっとジュースを飲んだら給料を減らされるサラリーマンも居ません。

だから当然、あなたも生活費を貰って良い存在なんです。

 

「俺が稼いできた金だ! 」
「誰のおかげで飯が食えると思ってんだ! 」

そんな風に言われた事はないですか?

そう言われるとなんとなくそんな気になって、家で家事と育児をしながら旦那さんを待つ生活には何の生産性もないような気がしてしまう。

そういう気持ちを逆手にとって、貰えて然るべき生活費が、故意に渡されない状態。

これを経済的DVといいます。

スポンサーリンク

いくら貰えたら経済的DVじゃないの?基準ってなに?

我が家のように「ある日突然貰えなくなった」と言うのなら判断も簡単です。

でも、

元から生活費を決められた範囲でやるように言われている人は、

自分の貰えてる生活費が経済的DVに該当するのかどうか、自分で判断しなくちゃいけません。

難しいですね。

 

生活費がいくらしか貰えなくなったら経済的DVか。

これについては正直明確な基準は存在していません。

  • その人それぞれの感じ方
  • 経済的状況
  • 地域による物価

その辺を1つ1つ考えて総合的に判断するしかないのです。

経済的dvに当てはまらない例

例えばあなたが2人の子供を持つ専業主婦だとします。

身体が弱くてまともに働けず月収10万円しかない旦那さんが、

「今月も少なくて悪いな、これが生活費だ」

と3万円渡してきたら?

これは経済的DVではありません。

旦那さんの手元に残るお金から家賃や光熱費諸々差し引いても微々たる金額しか残らず、旦那さんもまた一ヶ月一生懸命節約するしかないでしょう。

経済的dvの可能性が高い例

月収50万円の旦那さんが、

「お前はお金があればあるだけ無駄遣いするから渡したくない。これだけあれば十分なはずだ」

と3万円だけ渡してきたら?

お子さんが小さければ生活出来ない事はないかもしれませんが、それでもあなたは相当に苦しいはずです。

お子さんの学用品や習い事や、その他様々な事に不便を感じるかもしれませんね。

 

その生活が「苦しい」と思った時、このケースではもしかしたら経済的DVに該当するかもしれません。

 

その他、こんなケースでも経済的DVが該当する場合があります。

1. お金の使い道を細かく管理・指摘する

何にいくら使ってどれだけ減ったのか、全てを赤裸々に相手に伝えない限り次の費用が貰えなかったり、毎晩今日使った金額について報告を求められたり。

何事も度が過ぎると相手の精神的負担が増してしまいます。

 

2. 無断で借金を重ねる

「俺が返すんだからお前は黙ってろ」と言われても、そもそも旦那さんが働いてきたお金は旦那さんだけのお金ではありません。

結婚するという事はそういう事です。

 

3.自分は働かず一方にのみ労働を強制する

前述した例のように心身が弱くて働く事に制限がかかっている場合は除きますが、働ける状態であるのに働かないで相手への負担を大きくする事は経済的DVに該当します。

専業主婦もこれに該当するじゃないかとへ理屈をこねる方が稀にいらっしゃいますが、家事・育児も立派な労働です。

 

経済的DVだ!と思ったら

もしも「あ、これって経済的DVかも」と思ったら、その時はすぐに誰かに相談しましょう。

実家のご両親やご兄弟、お友達でもいいですし、良い相手が見付からない時は相談センターなどを利用しても良いかもしれません。

当事者同士で話し合えると良いですが、冷静になれない場合も多いので、出来れば第三者を挟む事がベストだと思います。

 

間違っても自分さえ我慢すれば良いと思い込まない事。

自分で抱え込み過ぎるとどんどん「自分が悪い」「非が自分にあるのだから仕方ない」と思い込むようになります。

そうなってしまっては、深みにはまる一方です。

多少責任転嫁でも、「自分は悪くない」そう思っていられる状態を保ってください。

スポンサーリンク

まとめ

経済的DVは第三者の目からは発見されにくいと言う厄介な性質があります。

また、感じ方と言う曖昧なものが大切な判断基準になります。

  • 家事も育児も立派なお仕事! 胸を張ろう。
  • 経済的DVは自分がどう感じるかがポイント!
  • 経済的DVだな! と感じたらすぐに相談しよう。

嫌だな、苦しいなと思う事が誰にも相談出来ずに辛い時は、どうか自分の気持ちに耳を傾けてあげて下さいね。

自分だけが我慢すれば幸せになれる家族などありません。

あなたが幸せになる事を考えてくれたら、私も嬉しいです^^

スポンサーリンク