こんにちは ゆみりんです。

今回のテーマは

「離婚後、持家のローンを払って住むメリットと手続き方法」です。

 

  • 離婚するけど今の家に住みたい
  • 夫名義だとローンの支払いが心配
  • 売却した方がいいのかな?
  • 手続きが難しそう

と悩まれている方もいることでしょう。

私は子供が小学生の時に離婚し、それを機に夫が家を出て行くことになってしまったため、ローンの返済がある家が残りました。

アパートに移り住むか、家を売るか・・・

どうしたら良いか悩みましたが、自分でローンを払って持ち家に住み続ける事にしました!

そのメリットと手続き方法を紹介します。

持ち家に住み続けるメリット

子供の生活環境を変えなくていい

私は1番に子供の生活スタイルを変えたくないと思いました。

お父さんが居なくなってしまった環境を与えてしまい、これ以上、子供に負担をかけさせたくなかったんです。

今まで通り、住み慣れた所から学校や友達の家に遊びに行く、そんな毎日の日常をそのままにしておいてあげたかったので、私がローンを払っていくことに決めました。

それが子供にとって一番、良いことだと思ったからです。

勝手に売却される心配がない

もう1つの理由に、勝手に売却される心配だったからです。

元夫が家を出たのですが家への執着心がなく、自分でローンを支払っていく気もなかったので、

  • いつ支払いが滞るのか?
  • いつ勝手に売却されるのか?

と不安なまま生活したくありませんでした。

 

なので、すぐに自分名義に移しました。

でもこの先、ローンを払っていけるのかと不安がたくさんあったのも事実です。

次は自分名義にする手続き方法の紹介です。

所有名義変更をする

家の名義変更は法務局に書類を提出して所有者の名義を変更しなくてはなりません。

離婚によって名義変更をすることは「財産分与」になります。手続きとしては

  • 元夫の名義であるということを確定するために「登記簿謄本」を取得する
  • 私の名義にするために「戸籍謄本」「住民票」などの書類を取得する
  • 家の名義変更の申請書類を作る
  • 管轄する法務局に申請する

という手順になります。

 

複雑な手続きで難しいので「司法書士」に代行を依頼することが一般的です。

私も「司法書士」に頼むことにしました。

私が用意する書類は「住民票」で元夫は「登記済権利証」「印鑑証明書」です。

元夫にも書類を用意してもらわなければならず、できれば話もしたくなかったのですが仕方なく何度か連絡を取りました。

協力がないと何カ月もかかってしまうこともあるそうですが私の場合は2週間ほどで終わり費用も6万円と自分で払うことができたので助かりました。

 

手続きが終わり登記簿謄本の名前が夫から私に書き換えられていたのを見てホッとしました。

住宅ローン名義の変更も必要

私がローンを払っていくと決めた以上、ローンの名義も変える必要があるのでまず、ローンを組んだ金融機関に相談に行きました。

ローンを組んだ時は元夫の収入によって組むことができたものなので名義を変えることはできないと言われ、金融機関から提案されたのが「住宅ローンの借り換え」でした。

ローン残高を別のローンに組み替えることで夫の名前で組んでいたローン分は完済となり新たに私名義のローンが始まるというものです。

 

手続きには収入を証明するもの(源泉徴収票)や身分を証明できるものが必要で審査が行われるのです。

やはり、金融機関としては滞納することなく支払いができるかを見るので年収や身分は重要視されます。

 

手続きをしている間も元夫から「まだ手続き終わらないの?」という連絡が何度もあり、嫌な思いもしましたが元夫にしてみたら滞納があったら自分のところにも督促がくるのを心配していたのだと思います。

 

「借り換え」の申込みをしてから2か月ほどかかりましたが私名義のローンという借金ができ、月々7万円、ボーナス月は6万円がプラスになる返済金額になりました。

 

ボーナス月と大きな出費が重なると負担も大きいので支払いを少しでも楽にするため毎月少しずつ、銀行口座に多めに入れておくようしていました。

それでもピンチの時は親の所で子供と一緒に夕飯を食べさせてもらうこともあり、たいへん助かりました。

でもこれから長い期間、ローンを払っていかなければなりません。

まとまったお金を支払う繰り上げ返済

少しでも支払い期間が短くなったり、できればボーナス払いはなくしたいと思いました。

月々の返済とは別にまとまったお金を返済する「繰り上げ返済」ということもできるのです。

「期間短縮型」と「返済額軽減型」があるのでどちらか選んで返済することができます。

繰り上げ返済は1回の最低返済額やかかる手数料が金融機関やローンの種類によって

違うので金融機関に相談に行くのが良いでしょう。

 

私も支払いが少しでも楽になればと考え、目標額を“100万円”と決め、一度に返済したいと頑張ってきましたが

子供の進学など何かと出費が重なる時期もあり貯めることができませんでした。

生活に余裕がないのですから貯金はどうしても後回しになってしまうんですよね。

 

今、子供も自立し、お金もかからなくなったのでこれからでも繰り上げ返済ができれば

いいなと思っています。

 

まとめ

  • 住み慣れた家での生活は子供にとっても良いこと。
  • 名義には不動産名義と住宅ローン名義があり変更するには時間と労力がかかる。
  • お金が貯まったら繰り上げ返済に充てることもできる。

今、振り返ると長いことローンを良く支払ってきたなと思いますが、両親の助けもあったからだと思います。

後、10年で完済です。

もうひと踏ん張り頑張っていきます。