こんにちは、あこです。

今回のテーマは、

「シングルマザーでもペットは飼える?知っておきたい1ヵ月の飼育費用」です。

 

  • 子供のためにペットを飼いたい!
  • どれくらいの費用がかかるんだろう?

って方は必見です。

 

私は動物病院でトリマーをしています。

犬も猫も可愛いですよね!ペットのお世話をすることで、良いことも悪いことも子供に経験させてあげれるし、何より癒しになるんですよね。

「ペットを飼いたいなぁ」と考え始めた時に、どれくらいペットにお金がかかるのか考えちゃいませんか?

それでは紹介します。

1ヵ月にかかる費用はどれくらい?

【犬】…体重5㎏の小型犬1匹を飼ったとしてのおおよその費用

食費 3,000円
ペットシーツ 1枚5円×1日5枚×30日

=750円

フィラリア予防薬 700円
ノミ・ダニ駆除薬 1,400円
合計 5,850円

 

【猫】…体重5㎏の猫1匹を飼ったとしてのおおよその費用

食費 4,000円
猫砂 1,000円~
ノミ・ダニ駆除薬 1,400円
合計 6,400円

 

これがザッと計算してみたおおよその費用です。

そこに「おやつ・おもちゃ・猫の爪とぎ」などを購入する場合は、その分の費用も用意しておくと安心ですよね。

 

今ってフードもペットシーツも猫砂も、どれにしたらいいのか悩むくらいに種類が豊富で値段もピンからキリまであるんです。

フードはその子の年齢や体質に合ったものを選ぶのが良いですが、トイレ用品は安いものを使えば十分!

ネット通販だとお店で買うよりも安く買えちゃったりします。

 

例えば犬の場合でペットシーツが少しでも汚れてたら、トイレでオシッコをしないなんて潔癖な性格の子も中にはいるんですよね。

その度に交換してたらもったいない!そこで毎日散歩に連れ出したら、運動がてらにペットシーツの節約にもなりますよね。

だけど猫の場合は散歩には行かないし、よくトイレを汚す子なんかだと猫砂の費用がかかるかも。

 

そして「フィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除薬」は必要なのか?

これは月に1回、5月~11月頃の暖かい時期に投薬するものなんですが、地味に痛い出費ですよね。

ペットを飼っても、出来れば節約はしていきたいところ。

 

ちなみに上記の表の金額は、私の勤務先の動物病院でのおおよその金額です。

体重や病院によって金額は変わってきますので、かかりつけの病院で確認してくださいね。

 

「お金がかかるしなぁ…散歩に行かないし、家の中にいるから蚊にも刺されないし必要ない!」なんてついつい考えちゃったりしませんか?

だけど投薬せずにフィラリア症にかかったりノミアレルギーにかかったら治療に時間がかかるし、それこそ治療代が高くつきます。

自分たちが蚊に刺される環境に住んでいたら、まずペットも刺される可能性があるんです。

 

そして散歩に行かないペットでも、網戸越しに野良猫が近寄ってきたってだけで、野良猫についてたノミがうつったって話を聞いたことがあります。

ノミのジャンプ力ってすごいですよ!要注意です!

そんなノミやダニをつけたペットがすり寄ってきたら…嫌じゃないですか?!見てるだけでこっちが痒くなりそう!

駆除しておいて損はないです!

 

お金がもったいないって思わずに、家族に迎え入れたからにはペットの健康管理はちゃんとしてあげましょうね。

毎月じゃないけど必要な費用

狂犬病予防接種 3,200円
混合ワクチン予防接種 《犬》 7,000円

《猫》 4,000円

トリミング料金  《犬》2,000円~

《猫》5,000円~

どちらの予防接種も1年に1回打つもので、地方自治体・病院・注射の種類で金額が違ってきます。

この表の金額も私の地域と、勤務先の動物病院のおおよその金額です。

まず狂犬病予防注射は法律で決まっている義務なので、毎年必ず打つ必要があります。

ところが、治療が困難な伝染病を予防してくれる混合ワクチン予防接種は、義務じゃないんですよね。

 

「義務じゃないなら、打たなくてもいっか!」って思っちゃうかもしれませんが、

予防接種をしていないと、ペットサロン・ホテル・ドッグランの利用が出来ないところがほとんどなんです。

 

昔に比べてペットと一緒にお出かけできる場所や、利用できる場所が増えましたよね。

そこで利用する前に、接種から1年以内の証明書の提示を求められちゃうんです。

 

だからって「施設を利用するのにしょうがないから」じゃなくて、「ペットを病気から守るため」って意味で接種するようにしてくださいね。

 

そしてもうひとつペットの種類によりますが、トリミング費用が必要になりますよね。

猫は自分で毛づくろいするので、あまりペットサロンを利用するのは少ないですが、カットが必要な犬の場合だと定期的に利用することになります。

 

ペットサロンによりますが小型犬でシャンプーなら2,000~3,000円ですが、そこに全身カットもすると倍以上しちゃいます。

これもなかなかの出費ですよね。

 

そこで子供にとっていい経験になると言いつつ、節約のために自宅でシャンプーしちゃえば安く済んじゃったりします。

それにセルフでペットを洗えるところが併設されてるペットショップもあるんですよね。

そこはお風呂場とドライヤーを貸してもらえて、時間単位で利用料を支払うのですが、自宅で洗うのが難しくて安くすませたい人にはオススメですよ。

 

そういう場所も活用しつつ、たまにペットサロンを利用しつつやっていけば、費用も少なく済んでペットの手入れもできますよね。

飼い初めにかかる費用

生体代金 約20万円
混合ワクチン接種 7,000×3回
ペットの生活用品 10,000万~
畜犬登録 3,000円
去勢・避妊手術 20,000円~30,000円

最初に何よりペットを購入しなきゃ始まらないです!

ペットショップで探すと何万~何十万と、なかなかのお高め。だけど運命感じちゃったら家族に迎え入れるしかない!

その前にお財布と相談しなきゃですが…!

 

ペットショップ以外にも里親会で譲り受けることもできますよね。

他には猫だと近所で「野良の子がいっぱい産んじゃったからもらって!」ってなんてことも少なくないんですよね。

 

ペットショップで仔犬・子猫を購入するとしたら、混合ワクチン予防接種の代金が接種した回数分プラスされるので注意してくださいね。

それにペットの生活用品(ゲージ、食器、トイレ、フード、首輪など)が必要になってきます。なので生体代金+4万くらいは見ておいてください。

 

そして畜犬登録は犬を飼った場合ですが、これも義務ですのでやらなきゃいけないんです。

その犬の一生に一回のことなので、登録してしまえば追加の費用はありません。

動物病院で初めて狂犬病予防注射をするときに、一緒に登録もしてくれるので手続きは簡単ですよ。

 

あと繁殖をするつもりがなくて去勢・避妊の手術をするなら、その費用も必要になります。

1歳になるまでに済ませちゃう子がほとんど。ペットにとっては悲しいことかもしれませんが…

発情や生理が無くなるので飼いやすくなるし、後々の睾丸や子宮の病気にならないので安心なところもあります。

 

どうしようか悩んだときは、一度動物病院の先生に相談してみるといいですよ。

信頼できるかかりつけの病院が見つかると安心ですね。

あと病院によって、ペットの種類によって、オスかメスかで金額が変わってきます。大きい出費なので、最初に確認しておくと安心ですよ。

まとめ

  • 1ヵ月にかかる費用は約7,000円
  • 年に1回の狂犬病、混合ワクチン予防接種が合わせて約10,000円
  • トリミング料金は種類によって金額が変わるけど、自宅でお手入れして節約できる
  • ペットを購入するときは生体代金+4万をみておく
  • 畜犬登録に3,000円
  • 去勢・避妊手術をする場合は20,000円~30,000円

最初はなにかと費用はかかりますが、シングルマザーだからってペットが飼えないってほどではないですよね。

ただ急な病気やケガをした時、人間と違い診察代が全額負担になります。

そんな時のために貯金をしておくなり、多少の余裕が必要です。

 

無理に今買わなくても、生活に余裕が出来てからでも遅くはないですよ。